PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  
Posted by つくばちゃんねるブログ at

2011年11月12日

レストランキャニオン

今日は虫掛の古民家でのイベントの帰り、
125号線沿いの、
レストラン、キャニオンさんへ行ってみました。


ここの女将さんは、
地元小田のNPOに協力されています。

何度か、
イベントなどで顔を合わせていて、
今日も、
すぐ気がついてくださいました
(顔を覚えてくださって、恐縮です)

子供達も連れてましたので、
お子様ランチと、
大人用ランチを頂きました

子供達は、
さくっさくのエビフライと、
美味しいハンバーグに大喜びでした!
お手軽なお値段なのに、
ボリュームもあって、
美味しかったです~っ


穏やかな雰囲気が素敵なお二人が、
暖かく迎えてくださいます~


土浦から、学園、筑波山方面への
125号線沿い、
お通りの際には、ぜひ
寄ってみてくださいね!  
Posted by hananoki at 15:50Comments(0)地元小田情報

2011年11月12日

虫掛へ・・・・

華の幹活動開始当初から、
アドバイスなども頂いていた、
Co-民家再生団の皆さんが、
イベントをされるというので、
初めて、
虫掛という町へ行ってみました

周りには、蓮根畑が広がり、
田んぼと蓮根畑に囲まれた小さな町でした。
目指す古民家は、
住宅地の中、
ひっそりと、ゆったりとありました( ´艸`)。

主に蔵を使って、写真などの展示、
カフェなどされていました。




私たちの母屋を使った活動とは違い、
蔵なので、
また雰囲気が違いました。
(私たちの華の幹の蔵とは、
様式?も違うようで、
蔵の雰囲気自体も違いました。)

蔵の2階が、
4方向に窓があり、
しかも2方向は、
約1間の戸が全開するので、
上の写真でわかるように、明るい!!
(寒さ対策か?
ビニールが貼られていました( ´艸`)
高さもあるので、
ビニールでも貼ってあるだけで、
なんだか湧き出る安心感( ´艸`))

蔵の2階は両脇に、
長持がずらっと並んでいて、
(怖くてあけられない・・・っていう。あれ)
でも、明るいところで見ると、
平気なものですね(*´Д`*)

昔の写真など、地元の方から募って集めたものを
展示されたりもしていました。
誰が写っているのかもわからないのに、
見ていると、
なぜかほんわかする、昔の写真。
華の幹でもやってみようかしら( ´艸`)。

久々にCo-民家再生団の方々と
お話もできて、
(通常の連絡はメールばかり)
お互いやっていることは同じことなので、
話を聞くと、楽しいですね。
もっと交流したいですね。
(私たちが平日活動が中心なので、
なかなか参加できない・・・とのこと。
やはりつき1回は、
土曜日活動をしなくてはかな。と思いました( -д-)ノ。)

私たちや、Co-民家再生団のような
古民家を再生保存、維持する活動が、
茨城県内のあちこちで、
どんどん広がると、
案外”古民家”が茨城県の観光資源として、
ブレイクするんじゃないかしら??と思う
この頃です。  
Posted by hananoki at 15:28Comments(0)交流

2011年11月12日

古民家の冬

本日活動日。

ですが、
冷たい雨でした。
冷え込みは12月並とのこと。
さすがに、
古民家の中もなかなか冷えていました。
今時の家にはない、
凛とした寒さというか、
なんていうのでしょうか、あの古民家の雰囲気。
寒いんですが、
レトロなストーブで、
暖を取ろうと、
皆で、固まって語り明かすのも、
なかなか素敵です。

土間に、
庭の木を切ったときの切り株のイス、
地元小田のお宅から
頂いた古い醤油樽に、
自宅からもってきた板を乗っけただけのテーブル。
こんなのを囲んで皆でお茶をするのも
かなり楽しいんですよ


さて、
次回から、
お天気がよければ、
庭の草取り・・・・ですかな!  
Posted by hananoki at 14:43Comments(0)古民家再生

2011年11月12日

地元小田の素敵なもの

先日の記事でも少し触れましたが、
地元、つくば市、小田も、
美味しいお米(小田米)、農作物を
作っていらっしゃる方が沢山います。

そして、
それだけではなくて、
なんのこともない、
普通の作物だけど、
大切に育てていらっしゃる方も沢山います。
そして、それを使い
日々美味しい料理をされている方も。

先日、
地元小田の方から、頂き物をしました

ご自分で作られたジャム(りんごとラズベリー入り)
紫蘇の実を塩漬けにされたもの。

・・・小田地区の方は、
皆さん多才で、
実は有名人だったりする方もいます。
ジャム作りをされている方は、
”セカンドライフを楽しむ”ために作られているそうで、
販売などされていませんが、
商品化できるレベルのとても美味しいジャムです。



紫蘇の香りは
これもまたとてもすばらしく、
お茶漬けやパスタに・・・いろいろ使えそうです。

地元の普通のおば様たちが、
ちょちょっと作られるんです。
隠れ名人が何人いらっしゃるんでしょうか?(笑)
聞くところによると、
お蕎麦名人、お茶名人、ジャム名人に、
農作物各種名人、・・・・お店ができそうです(*゚∀゚)っ。

いつか、
古民家で、地元のおばちゃんたちによる、
”美味しいもの”展覧会でもしてみたいものです。
田舎料理、
これ、本当ぅーに、暖かく美味しいんです。
  
Posted by hananoki at 14:14Comments(0)交流

2011年11月12日

大切なこと

ワタクシ事ですが、
実は私は、茨城県出身ではございません。
東京都出身です。
・・・いわゆる嫁です。
そんな私が、
つくば市小田の古民家再生の活動をしている、
この”ご縁”、不思議なものですが、
茨城出身の人間はないから?か、
気がつくことも多いようです。

茨城県の方々には、
珍しくないかもしれない古い町並み、
入母屋式のどっしりとした古い家、蔵、白壁、
敷地内にある大きな木、
どれも、
私の地元では見られない宝物のような景色です。

また、つくばへ嫁に来てから、
食べるお米の美味しさ、
農作物の美味しさ(近所の方々が作ったものを
おすそ分けしてくれる作物の美味しさ)、
珍しい農作物との対面、
これも、東京のスーパーで売っているものとは
全然違い、どれも本当に美味しい。

そして、地元つくばに残る慣習文化、
どれも完全にすばらしく、的確で合理的、
とはいえませんが、
古くから伝わるその地域の慣習文化は、
その地域にあった考え、生活文化、環境を示す、
重要な”宝物”であると、
私は感じます。

合理主義と民主主義が主流となり、
世界は確かに豊かになったかもしれないけれど、
今見直されるのは、”スローライフ”。
そんな中起きた”震災”。
みんな、”何か大切なものを忘れかけてる”と
思い始めているのでは?と思うのは
私だけでしょうか?

古民家再生の活動を始めたのは、
祖母との関わりがとても大きいですが、
古民家に関わっていると、
自然と、地域の皆さん、幅広い世代の皆さん、
そして古い文化(家)と接することができます。
メンバーは、20代~60代まで、
嫁姑世代の人間も共に活動しております。
とても楽しいです。
いろいろな世代の方々の考えを聞いたり、
意見を交換するのは、とても大切で
かけがえの無い経験です。
この経験を沢山の方々と分け合えるようになったら、
とても幸せだと思います。

  
Posted by hananoki at 10:30Comments(0)交流