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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2011年06月26日

庭の”木々”

華の幹の活動現場、
小田、旧青木邸は、かなり広い敷地があります。
700坪弱くらい。

そして、
何十年もおばあさん一人で住んでいた上に、
無人になって、数年。
庭の木は、ジャングルのようになっています。







これから華の幹の活動をしていく上で、
敷地の有効活用は必須です。
が、それを木々が阻みます。
(車を入れるのも、苦労したりして。)

なるべくならば、生ける木は切りたくないのですが、
木の枝が、風で揺らされ、それが
塀を壊したり、家や蔵の屋根を壊すことになり、
また、風で倒れて母屋や、隣の家に
被害を出してはいけない・・・ということで、
あちこち切らなくてはいけなくなりそうです。


庭には”マキの木”という木があちこちにあり、
なんでこんなにあるの?と聞いたら、
うちのジジいわく、
「マキの木は、火に強いから、火事のときとか
延焼を抑えられるってんで、蔵だの家の周りに植えたんだ」
・・・・とのこと。
今まで家や蔵を守ってきたでしょうに、
それを切るのは忍びないのですが・・・。



今日は小田へ行って、
どの木を残すか、どの木を切るか、
あれこれ現場を確認してきました。
とてもりっぱな紅葉・・・梅・・・枝垂桜・・・
家の歴史を思わせる大木もあります。
どれもこれも残したいですが、そうもいかず・・・。
枝垂桜は、塀のすぐ脇に植わっていて、
枝がどうしても塀を傷めます。
そのうち塀を倒すだろう・・・と切るリストに入れられました。

この金木犀も・・・・。

大きな木は、生かしたまま遠くへ運ぶには、
かなりのお金がかかるそうで、
それをする資金は到底なく、
切るしかないので・・・。

切る切るといってますが、
職人さんを雇う資金はないので(苦笑)
もちろん、自分たちでやります。
とりあえず、
細い枝類は、できるだけ切って、
幹の部分は、
チェーンソーで切ります。
(ジジがそういう仕事をしていたので、
監督してもらい・・・)
さてはて、これも大仕事です。

帰りに、小田の家の畑を見てきました。


むこーーーの方に柿の木が植えてありますが、
何にも使っていません。現在。
りんりん道路に面していて、
結構広い農道にも接してます。
ここ、レンタル畑でもできそうですが、
どうでしょうか?
ハーブでも植えまくりますか???
小田の古民家から歩いて約15分(車で5分くらい?)です。
  
Posted by hananoki at 16:40Comments(0)再生のための準備